「自慢したい女」
赤のモテカラーマニュアル
スタイルがよくておしゃれ。男にとって、ついつい見せびらかしたくて、連れまわしたくなってしまう。そんな女性は赤のモテカラーです。
つい自慢しちゃう彼女って…どんな子でしょうか?赤のモテカラーを追求するために必要なのはどんなことでしょうか。
顔やスタイルが整っていることもそうですが、「モデル的な」世界観やオーラを持っているということが大切です。
モテカラー「赤」を極めるなら守るべき鉄則を見てみましょう!
赤系女子のファッションポイント
- さりげなく持ってるハイブランド お嬢様っぽい赤系女子は、ハイブランドの使用もOK。使い慣れた様子でラフに持ち歩くのがポイントです!
- メイクはいつもパーフェクト 1度でも乱れた姿を見られると崩れる赤の世界観。何もない日でもメイクとヘアには時間をとりたい。必ずまとまった時間がとれるよう朝のタイムラインを決めておいて。 美容室代と時間は惜しまないでもらいたい赤の女子。髪は赤女子の命です!
- 自分らしさより美しさ 赤系女子は「自分らしい」や「好き」よりも、「より美しく見えるか」を重視したファッションを。 流行は常にチェック。また、自分のチャームポイントも把握して、強調できるスタイルを取り入れて
(明日の服が決まる!)
赤系女子のモテしぐさ
- 堂々と おどおどして遠慮がちなのは赤じゃない!「I'm ok, you're ok(私はイケてる。あなたもイケてる)」が赤女性の基本精神
- 美は努力しなければ維持できない 気の抜けた表情や姿勢はNG!「パジャマを着ていない時は常に美しい」「というかパジャマの時もけっこう美しい」が赤の女性の生きざま。大変だけど、だからこそ赤の女性は尊いんです!
- 姿勢に気を遣って 姿勢も美しさを構成する大事な要素。猫背は今すぐ矯正を。
- 歩き方チェック モデルウォークとまではいきませんが、美しい歩き方も重要。スラっと堂々と歩きたい。自信がなければ鏡を見て練習あるのみ。
- 欲しいものはほしい 自分が今何を欲しているか、何をしてもらいたいかを常に言葉にできるように。自分の要望はハッキリ伝えるのが赤女子。
仕事で疲れた時も、疲れたなりの美しさがあるのが赤系女子。
赤系女子の必勝パターン
欲しいものは欲しいというのが赤系女子。だって、欲しいものを手に入れていいくらい努力しているんですもの。
だから…好きな人にはシンプルに「好き」と言葉にします。
「趣味が悪いと思われるかも」「言うほどは好きじゃないかも」そんなこと関係ありません。
誰に何と思われようが関係ない。赤女子にとって誰かを「好き」と言うのは好きなタレントや芸人の話をするのと同じこと。
友達にも本人にもあっさり伝えてしまいます。
意識してかしないでか、まず相手に気持ちを伝えて意識させるのが赤女子の必勝パターンなのです。
男性にとって声をかけづらいところもある赤系女子。自分から言わないと恋を発展させるのは少し難しいんです。
目指すは「モデルタイプ」
少年漫画に「わがままお嬢様枠」があると思いますが、赤系女子はそんなイメージです。
ワガママ…とまではやらない方がよいですが、ちゃんと自分の要望が言えるのが赤系女子のよさです。
「この子が彼女だったら友達に自慢できるな」と思わせれば完璧!
赤系女子の目指すところはモデルさん。その所作やファッションは赤系女子にとってもっとも参考となるものです。
たいへんですが、一方で、尽くしたり、料理上手になったり、そのような努力は赤系女性には必ずしも必要ではありません。
堂々として美をキープすることに一点集中すれば赤系女子の演出は完璧です!
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