「恋は気まぐれなもの、だから、仕方ない」
あたしは海の泡から生まれたアフロディーテ。愛を与え、奪う、気まぐれな女神よ。
あたしの眷族であるあなたは、残酷で、イタズラで、魅惑的な心を持っているわ。
他人の評価なんか気にしないわ
あたしたちは基本的に自分のルールで生きていて、他人に求めることなんてしないわ。
当然他人の承認なんかいらない。自分のことを一番好きなのは自分なはずよ。
恋はしっぱいばかりよ…
あたしの眷族というのはだいたい、自分にも他人にも予測不能。
今好きなものも明日はどうなるかわからない。
恋する相手のタイプもまちまちで、好きになるかどうかなんて、その瞬間まで予想できないもの。
もちろん、大嫌いになってしまう瞬間もね。
ただ、ワケありな男に惹かれがちというのだけは悪い癖よね。
平穏な恋だと物足りないの。
幸せになる権利はあるのかしら…?
悪い癖は他にもあるわ。
タイクツするとわざと彼を傷つけてしまったりするのよね。
ただ、何も感じてないわけじゃないわ。
罪の意識が心のどこかで渦巻いてる。
その意識のせいで、自分には幸せになる権利がないような気がする時もあるの。
でもまずは、あなたがどう見られているかわかる「印象診断」をやってみるといいと思うわ。
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