「人生はもっともっと楽しいはず」
ようこそアルテミスの部屋へ。ボーイッシュで落ち着きのない心を持つあなたは、私の眷族。
アルテミスのストーリー
あたしは生まれてすぐに父ゼウスに「一生結婚させないこと」を約束してもらったのよ。
だって男に支配されて生きていくなんて嫌なんだもの。父は代わりに弓と矢を与えてくれた。
恋をしたこともあるけれど、それは悲恋に終わり、私は妖精たちと一緒に女だけの生活を送ったわ。
あたしは女性の守り神。妊婦はあたしに出産の無事を祈ったのよ。
女との関係性が重要
強い女として女の集団を率いたあたしだからこそ言えることだけど、女同士の関係性は複雑よ。 心強い味方になったり足をひっぱったり、いろいろなことがあるわね。
「女」という存在は、あなたの恋愛模様に大きな影響を及ぼす、違う? 同性の目を意識して恋がうまくいかなかった経験は、あたしの眷族に共通する失敗パターンなのよね。
あなたは男に対しても複雑な思いを持っているはず。 女として守ってほしい。自分より強くあってほしい。 でも、ほかの弱い女と同じと思われても困る。 ちょっと思い当たるところあるでしょ。
その複雑さが、あなたの恋のつまづきの原因となっていると思うわ。
従属を畏れる
あなたは基本的に男には寛容。友達でいる間は。でも恋人となると話は別。 あなたにとって恋は「特別」でありハードルの高いモノでもある。 ある意味、自分を殺すものでもある。 だから男にも価値と強さを求めてしまうの。
問題は、あなたが2人の絆が完成する前に相手の強さを試してしまうこと。 だから「違うな」とか思われて、逃げられてしまうのよね。「女」になってしまうことを畏れる
そして、あなたは「女らしい」自分が苦手。 女になってしまった自分の姿を畏れるあまり、恋愛に発展しそうな相手を遠ざける。そんな経験ないかしら。
そのくせ夢見がちな面もあって、ドラマのような波乱の展開を期待してたりもする。面倒くさいわね。あたしも人のこと言えないのだけど。
女である自分を嫌がりすぎて、女らしさを競うレースから早々に棄権する傾向もあるわね。
あなたの魅力を伝えるには
なんとも難題だらけね。 あたしはもともと、恋多き女ではないのよね。あなたもそうだと思う。 1回1回の恋を本気でしたいはず。1度きりの人生だからね。
でも、こんなに問題山積みでは、そもそも恋が始まりにくくて仕方ないわ。
ではどうしたらいい?ブログで分析・解決策を紹介しています!
あなたの恋について、どうすればいいかコラムで読んでくれてもいいのだけど、その前にもう少し、診断してもいいかな。 貴方の内面にいるのはボーイッシュで元気なアルテミスだけど、周りの人、とくに男にはどう映ってるかしら。 そのことも診断したら、もっとあなたのことがわかると思うわ。
そこで、次はぜひあなたがどう見られているかわかる「印象診断」をやってみてほしいの。
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